衛生管理者(第一種)
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用語集
用語集
衛生管理者(第一種) の重要用語
試験で問われる80の重要用語を、意味・試験での問われ方・覚え方つきで整理しました。「〇〇とは?」がすぐ分かります。
じん肺健康診断
1語
管理一は3年、管理二・三は1年以内ごとに1回実施する。
→
じん肺は粉じん吸入で肺に線維増殖が起こる不可逆の疾患。エックス線写真で管理区分を決定する。
ストレスチェック
1語
1年以内ごとに1回、定期に実施する。
→
常時50人以上を使用する事業場は、医師等による心理的負担の程度を把握する検査を年1回行う。
作業主任者
1語
政令で定める危険有害作業について、免許を受けた者又は技能講習を修了した者のうちから作業主任者を選任する。
→
高圧室内・エックス線・特定化学物質・有機溶剤等の作業ごとに区分され、労働災害防止の直接指揮を行う。
作業環境測定
1語
6か月以内ごとに1回。記録は7年間保存する。
→
粉じんや特定化学物質など有害業務の環境を定期測定し管理区分を判定する。作業環境管理の基礎となる。
健康管理手帳
1語
がん等重度の健康障害を生ずるおそれのある業務に一定期間従事した者に、離職の際又は離職後に都道府県労働局長が交付する。
→
石綿・ベンゼン・ビス(クロロメチル)エーテル等の対象業務従事者へ、離職後の健診を国費で行う制度。
健診個人票の保存
1語
5年間保存する。
→
事業者は健康診断の結果を個人票に記録し5年間保存する。有害業務の特殊健診は種類により保存年数が延びる。
労働者死傷病報告
1語
労働者が労働災害等で死亡し又は休業したときは、休業4日以上は遅滞なく労働者死傷病報告を労基署長へ提出する。
→
休業4日以上は都度「遅滞なく」、4日未満は四半期ごとにまとめて報告する災害統計の基礎資料。
医師の面接指導
1語
月80時間超の時間外・休日労働かつ疲労蓄積で本人が申し出た者。
→
長時間労働者の脳・心臓疾患を防ぐため、月80時間超で本人が申し出た者に医師の面接指導を行う。
型式検定
1語
別表に定める機械等は、登録型式検定機関の型式検定に合格しなければ譲渡等ができない。
→
譲渡制限のうち特に一定の器具について、型式ごとに構造・性能を審査する仕組み。合格すると合格標章を付す。
大掃除
1語
6月以内ごとに1回、定期に、統一的に行う。
→
屋内作業場は日常の清掃に加え、6月以内ごとに1回、定期・統一的に大掃除を実施する。
妊産婦の就業制限
1語
重量物取扱いや有害ガス発散場所など危険有害業務には就かせられない。
→
妊産婦は母体保護のため一定の危険有害業務が制限され、本人の請求で他業務への転換も認められる。
安全衛生推進者
1語
常時10人以上50人未満の労働者を使用する事業場で、業種に応じ安全衛生推進者(又は衛生推進者)を選任する。
→
50人以上は総括安全衛生管理者等の選任義務があるため、その手前の小規模事業場を対象とする制度。選任は事由発生から14日以内。
定期健康診断
1語
1年以内ごとに1回。特定業務従事者は6か月以内ごとに1回など、業務により頻度が異なる。
→
事業者は雇入れ時と定期の健康診断を実施する義務があり、結果は記録・保存する。
局所排気装置検査
1語
1年以内ごとに1回。記録は3年間保存する。
→
有機溶剤や粉じんの局所排気装置は性能低下を防ぐため定期自主検査が必要。異常時は直ちに補修する。
換気(開口部)
1語
常時床面積の20分の1以上を開放できること。
→
換気設備のない屋内作業場は、直接外気に開放できる窓等を床面積の1/20以上設ける。
有機溶剤健診
1語
雇入れ・配置替え時と、6月以内ごとに1回定期に行う。
→
有機溶剤等を扱う業務では、雇入時・配置替え時および6月以内ごとに1回、特殊健診を行う。
機械等の計画届
1語
一定の機械等の設置・移転・変更は、工事開始日の30日前までに所轄労働基準監督署長へ計画を届け出る。
→
有害物を扱う設備等を事前審査し、危険有害な計画を差し止められるようにする。大規模建設物は労働局へ届け出る。
気積
1語
設備の容積と床上4m超の空間を除き、1人につき10m³以上。
→
気積は室内容積。床面から4mを超える高さの空間と設備の容積は算入しないで求める。
派遣労働者の健診
1語
一般健康診断は派遣元事業者が、特殊健康診断(有害業務に係るもの)は派遣先事業者が実施する。
→
雇用契約に基づく一般健診は派遣元、実際の作業に伴う有害業務健診は指揮命令する派遣先が責任を負う。
特別教育
1語
エックス線装置・研削といし・特定粉じん作業など危険有害業務。
→
法定の危険有害業務に就かせる際は業務ごとに定められた特別教育を実施し、記録を3年間保存する。
産業医の選任
1語
常時50人以上の労働者を使用する事業場。1000人以上(一定の有害業務は500人以上)で専属が必要。
→
産業医は労働者の健康管理を担い、大規模・有害業務の事業場では専属産業医が求められる。
空調とCO2
1語
室内の二酸化炭素含有率を100万分の1000(1000ppm)以下に保つ。
→
中央管理方式の空気調和設備を設けた事務室は、CO2を1000ppm以下、COを10ppm以下に保つ。
総括安全衛生管理者
1語
常時300人以上の事業場(製造業など)。事業の実施を統括管理する者を選任する。
→
必要規模は業種により異なり、林業・鉱業・建設業等は100人以上、その他は1000人以上となる。
衛生委員会
1語
毎月1回以上開催しなければならない。
→
付議事項を調査審議するため月1回以上開き、重要議事の記録を作成して3年間保存する。
衛生管理者の選任
1語
常時50人以上の労働者を使用する事業場。規模に応じ人数が増え、事由発生から14日以内に選任する。
→
衛生管理者は業種を問わず50人以上で必要となり、選任後は所轄労働基準監督署へ報告する。
譲渡等の制限
1語
厚生労働大臣が定める規格・安全装置を具備しなければ、防じんマスク等の別表に掲げる機械等を譲渡・貸与・設置してはならない。
→
規格外の危険・有害な機械等が流通するのを入口で防ぐ規制。対象品目は法別表に列挙される。
雇入れ時教育
1語
省略できない。業種・規模を問わず全労働者に実施が必要。
→
雇入れ時や作業内容変更時は業種にかかわらず安全衛生教育が義務。危険有害業務は特別教育を追加する。
BMI
1語
体重(kg)÷身長(m)の2乗。日本肥満学会では25以上を肥満と判定する。
→
BMIは体格の指標として広く用いられ、健康管理や特定保健指導の対象判定に活用される。
ノロウイルス
1語
冬季に流行し、85〜90℃で90秒以上の加熱で失活する。
→
ノロは少量で経口感染し、手指や二枚貝が原因になりやすい。中心部までの十分な加熱が有効。
リスクアセスメント
1語
危険性・有害性の特定(洗い出し)を最初に行う。
→
危険源の特定→リスク見積り→優先度設定→低減措置の順で進め、本質的対策を上位に据えて災害を未然防止する。
一酸化炭素
1語
ヘモグロビンと強く結合(酸素の約200倍以上)し酸素運搬を妨げる。
→
COは無色無臭で気づきにくい。Hbとの親和性が酸素より桁違いに高く、組織を酸欠に陥らせる。
事務所の照度基準
1語
300ルクス以上(事務所衛生基準規則)。作業区分に応じ必要な照度が定められている。
→
照度基準は作業の種類ごとに定められ、一般事務作業では300ルクス以上が求められる。
健康保持増進(THP)
1語
事業場における労働者の健康保持増進のための指針に基づき、心身両面から健康づくりを進める取組。
→
健康測定を踏まえ、運動指導・保健指導・栄養指導・心理相談等を組み合わせて実施する。
出血と生命
1語
体内の全血液量の約3分の1を短時間に失うと生命が危険。
→
体重の約1/13が血液量。急速に約1/3を失うと出血性ショックの恐れ。動脈性は直接圧迫で止血。
労働衛生の三管理
1語
作業環境管理・作業管理・健康管理の3つをいう。
→
発生源で有害要因を断つ作業環境管理、ばく露を減らす作業管理、影響を早期把握する健康管理が柱となる。
受動喫煙防止
1語
事業者は労働者の受動喫煙を防止するため、実情に応じ適切な措置を講ずるよう努めなければならない(努力義務)。
→
安衛法68条の2による努力義務。屋内は原則禁煙とし、喫煙専用室の設置等で分煙を図ることが求められる。
四つのケア
1語
セルフケア。他はラインによるケア等の3つ。
→
四つのケアはセルフケア、ラインによるケア、事業場内産業保健スタッフ、事業場外資源によるケアで構成される。
実効温度
1語
気温・湿度・気流の3要素。ふく射熱は含まない。
→
実効温度は温度感覚を表す指標で気温・湿度・気流を総合。ふく射熱が反映されない点に注意。
快適職場環境
1語
作業環境・作業方法の改善、疲労回復のための支援施設、職場生活支援施設等の維持管理に努める。
→
安衛法71条の2の努力義務。厚労大臣が指針を公表し、継続的・計画的な取組を促している。
情報機器作業
1語
1時間を超えず、次の連続作業までに10〜15分の休止を設ける。
→
VDT作業では眼精疲労や筋骨格系負担を防ぐため連続1時間以内とし、作業中に1〜2回の小休止を入れる。
感染型食中毒
1語
細菌が腸管内で増殖して発症する感染型に分類される。
→
感染型は生きた細菌の増殖で発症し加熱に弱い。腸炎ビブリオやサルモネラが代表で潜伏期はやや長い。
振動障害
1語
局所振動により手指の血行障害(白ろう病=レイノー現象)、末梢神経障害、骨関節障害を生じる。
→
寒冷で誘発される手指蒼白発作が特徴。工具の使用時間管理や保温、体操等で予防する。
暑熱環境の指標
1語
WBGT(湿球黒球温度)。熱中症予防の基準値の判断に用いられる総合的な指標である。
→
WBGTは気温だけでなく湿度と輻射熱を反映し、作業強度に応じた基準値と比較して用いる。
止血法
1語
傷口をガーゼ等で直接押さえる直接圧迫法。
→
多くの外出血は直接圧迫法で止血できる。感染防止のため救助者は使い捨て手袋等で血液に直接触れない。
毒素型食中毒
1語
毒素型。産生するエンテロトキシンは耐熱性で加熱に強い。
→
毒素型は菌が作った毒素で発症。黄色ブドウ球菌の毒素は熱に強く、加熱調理でも失活しにくい。
気道確保
1語
頭部後屈あご先挙上法で気道を開く。
→
意識がないと舌根沈下で気道が塞がる。額を押し下げ顎先を持ち上げて空気の通り道を確保する。
温熱条件
1語
気温・湿度・気流・ふく射(放射)熱の4つ。
→
温熱条件はこの4要素で決まる。ふく射熱は物体表面からの放射で、気温とは別に体感へ影響する。
熱傷の深度分類
1語
第2度(真皮まで)で、水疱と強い痛みを伴う。
→
熱傷は深さでI〜III度に分ける。I度は発赤、II度は水疱、III度は組織壊死で痛みを感じにくくなる。
特定化学物質
1語
健康障害の程度に応じ第一類・第二類・第三類物質に区分され、製造許可や発散抑制設備等の措置が定められる。
→
第一類は製造許可制、第二類は発散抑制設備、第三類は漏えい時の措置が中心。特化物作業主任者が管理する。
粉じん障害防止
1語
密閉する設備・局所排気装置・プッシュプル型装置・湿潤化のための設備のいずれかを設けなければならない。
→
発生源での発散抑制が基本で、設備の設置が困難な作業では有効な呼吸用保護具を併用させる。
胸骨圧迫
1語
1分間に100〜120回のテンポで絶え間なく圧迫する。
→
胸骨の下半分を約5cm(6cmを超えない)沈む強さで圧迫。中断を最小にし人工呼吸と組み合わせる。
腰痛予防対策
1語
配置前と、その後6か月以内ごとに1回実施する。
→
腰痛予防指針は腰部に負担のかかる作業者へ配置前・定期の腰痛健診を求め、作業管理と併せて予防を図る。
過重労働対策
1語
長時間労働と脳・心臓疾患発症の関連が強く、時間外・休日労働が月45時間を超えて長くなるほどリスクが高まる。
→
発症前1か月に概ね100時間超、又は2〜6か月平均で月80時間超の時間外労働は、業務との関連が強いとされる。
酸素欠乏症
1語
空気中の酸素濃度が18%未満の状態を酸素欠乏という。作業場所は酸素濃度18%以上に保つ必要がある。
→
正常な大気は約21%。18%未満で欠乏となり、さらに低下すると意識喪失・死亡に至る危険がある。
重量物取扱い
1語
満18歳以上男性は体重のおおむね40%以下が目安。
→
腰痛予防対策指針の目安。女性は男性が扱う量の約60%まで。腰を落とし荷を体に近づけて扱う。
鉛中毒予防
1語
鉛は貧血、伸筋麻痺(垂れ手)、腹部の疝痛、末梢神経障害等を起こす。鉛則で発散抑制・保護具等を規定する。
→
鉛はヘモグロビン合成を阻害して貧血を招く。慢性中毒が中心で、鉛則が作業環境や健康管理を定める。
電離放射線
1語
放射線業務従事者の実効線量限度は5年間で100mSv、かつ1年間で50mSvを超えないこととされる。
→
確定的影響を防ぐため線量限度を設定。管理区域は3月間で1.3mSvを超えるおそれのある区域をいう。
騒音性難聴
1語
4000Hz付近の高音域から聴力低下が始まる(c5-dip)。
→
強い騒音の持続で内耳の有毛細胞が障害され、まず4kHz付近が低下する。自覚しにくく不可逆なため予防が重要。
ストレス反応
1語
副腎皮質からのコルチゾール、副腎髄質からのアドレナリン等が分泌され、心拍数や血圧が上昇する。
→
適度なストレスは活動を高めるが、持続すると心身に負担がかかり健康障害を招くことがある。
体温調節
1語
皮膚血管の拡張で放熱を増やし、発汗による気化熱で体温を下げる。調節中枢は間脳の視床下部にある。
→
恒常性(ホメオスタシス)の一つ。寒いときは血管収縮やふるえで熱産生を高めて体温を保つ。
刺激伝導系
1語
洞房結節(洞結節)。ここで発生した電気刺激が刺激伝導系を伝わり心臓が規則的に収縮する。
→
洞房結節はペースメーカーとして働き、右心房にあり自律神経の影響で拍動数が調節される。
呼吸中枢
1語
延髄(脳幹)。血中の二酸化炭素濃度が上昇すると呼吸中枢が刺激され、呼吸が促進される。
→
呼吸運動は延髄の呼吸中枢が調節し、動脈血中のCO2分圧の変化に敏感に反応する。
基礎代謝量
1語
覚醒・安静・空腹で横臥した状態の必要最小のエネルギー量。
→
基礎代謝は生命維持に要する最小エネルギー。同性同年齢では体表面積にほぼ比例し、男性が女性より高い。
抗原と抗体
1語
リンパ球のB細胞(形質細胞)が産生する。
→
体液性免疫ではB細胞が抗体を作り抗原を排除し、細胞性免疫ではT細胞が働く。抗体の本体は免疫グロブリン。
消化酵素
1語
アミラーゼ。唾液や膵液に含まれる。
→
三大栄養素は酵素で分解される。糖質はアミラーゼ、蛋白質はペプシンやトリプシン、脂質はリパーゼが働く。
疲労
1語
同一姿勢の保持など局所に負荷が続く静的疲労は、動的作業に比べ回復しにくい。休憩の分散が有効。
→
疲労は作業能率低下の警告反応。積極的休息(軽い運動)や休憩配置の工夫で回復を図る。
発汗と水分代謝
1語
汗で失った塩分を補わず水だけ飲むと体液が薄まり、熱けいれん等を起こす。水分と塩分の同時補給が必要。
→
発汗ではナトリウム等の電解質も失われる。作業時は0.1〜0.2%程度の食塩水等で補給するのが望ましい。
睡眠
1語
レム睡眠は眼球運動を伴う浅い眠りで身体を休め、ノンレム睡眠は脳を休める深い眠り。
→
入眠直後は深いノンレムが多く、明け方にかけてレムが増える。睡眠不足は疲労の蓄積を招く。
筋収縮の型
1語
等尺性収縮。姿勢保持のときに働く。
→
筋長が変わらず張力を出すのが等尺性収縮、長さが変わり動作を生むのが等張性収縮。荷物保持は等尺性。
網膜の視細胞
1語
杆状体(かんじょうたい)。色は錐状体が担う。
→
網膜には明暗を感じる杆状体と、明るい所で色を感じる錐状体がある。杆状体はロドプシンを含む。
耳の構造
1語
半規管・前庭が平衡覚、蝸牛(うずまき管)が聴覚を担う。
→
半規管は回転、前庭(耳石)は傾き・加速度を感知。蝸牛が音を電気信号に変え聴神経へ伝える。
肝臓の機能
1語
グリコーゲンの貯蔵、有害物の解毒、胆汁の生成などを行う。
→
肝臓は糖をグリコーゲンとして蓄え必要時ブドウ糖に分解。アルコール等の解毒や胆汁生成も担う。
腎臓の働き
1語
糸球体で血液をろ過し、尿細管で必要成分を再吸収する。
→
ネフロン(糸球体+尿細管)が機能単位。タンパクや血球はろ過されず、糖・水等は再吸収される。
自律神経
1語
心拍数が増え血圧が上昇するなど活動・緊張時の反応が起こる。
→
自律神経は交感と副交感が拮抗。交感は活動時に働き、副交感は安静・消化時に優位となる。
血圧
1語
心臓が収縮して血液を送り出すときが最高血圧、心臓が拡張して血液が充満するときが最低血圧。
→
血圧は心拍出量と末梢血管抵抗で決まる。加齢や動脈硬化で血管抵抗が増すと血圧は上昇する。
血液凝固
1語
フィブリン。フィブリノーゲンから生じる。
→
血漿中のフィブリノーゲンがフィブリンに変化し血球を絡めて凝固する。血小板とともに止血に働く。
血糖調節
1語
膵臓のβ細胞が分泌するインスリン。
→
血糖を下げるのはインスリンのみで、上げるのはグルカゴンやアドレナリン等。過不足で糖尿病等を生じる。
赤血球
1語
およそ120日。骨髄でつくられ脾臓等で壊される。
→
赤血球はヘモグロビンを含み酸素を運ぶ。寿命は約120日で、白血球や血小板より長い。
赤血球の容積割合
1語
ヘマトクリット値。貧血になると低下し、一般に男性の方が女性より高い値を示す。
→
ヘマトクリットは血液中の赤血球容積の比率で、貧血や脱水の評価指標として用いられる。
骨の働き
1語
身体の支持、内臓の保護、運動の支点に加え、骨髄での造血、カルシウム等の貯蔵を担う。
→
骨は常に骨吸収と骨形成を繰り返して新陳代謝している。長管骨の骨髄で赤血球等が造られる。