睡眠

衛生管理者(第一種)睡眠」の問題

労働生理睡眠難易度:normal
ヒトの睡眠に関する記述として、生理学上正しいものはどれか。
1レム睡眠は深いノンレム睡眠の一種で、この時期には急速な眼球運動はみられないとされる。
2睡眠は脳の活動とは無関係であり、入眠後は一定の浅さのまま朝まで持続するとされている。
3睡眠中は副交感神経が優位となり、脈拍数や血圧が低下する傾向がみられる。
4夜間に分泌が高まり睡眠を促すホルモンはアドレナリンであるとされている。
5交代制勤務による夜間勤務は体内時計と一致するため、睡眠への影響はないとされている。
正解
3睡眠中は副交感神経が優位となり、脈拍数や血圧が低下する傾向がみられる。

睡眠中は副交感神経が優位となり、脈拍数・血圧・体温などが低下して身体は休息・回復の状態に入る。これにより日中の活動による疲労が回復する。

?選択肢ごとの解説

1 ×レム睡眠を深いノンレムの一種で眼球運動がないとするのは誤り。レム睡眠は急速眼球運動を伴う浅い睡眠で夢を見やすい。
2 ×睡眠が脳活動と無関係で一定の浅さとするのは誤り。睡眠はレムとノンレムが周期的に繰り返され深さが変動する。
3 ○睡眠中は副交感神経が優位となり、脈拍数・血圧・体温などが低下して身体は休息・回復の状態に入る。これにより日中の活動による疲労が回復する。
4 ×睡眠を促すホルモンをアドレナリンとするのは誤り。睡眠を促すのはメラトニンで、アドレナリンは覚醒・興奮に働く。
5 ×夜勤が体内時計と一致し影響なしとするのは誤り。夜勤は概日リズムと不一致を起こし睡眠の質に影響する。
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ukamiru 過去問 · 衛生管理者(第一種) · eisei-2-seiri-0003

【衛生管理者(第一種)】睡眠の問題と解答・解説|ukamiru 過去問