内分泌系

衛生管理者(第一種)副腎髄質ホルモンの作用」の問題

労働生理内分泌系難易度:normal
副腎髄質から分泌されるアドレナリンの作用に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
1副腎髄質から出るアドレナリンは、心拍を抑えて血圧を下げ身体を休息に向かわせる働きをもつ。
2副腎髄質から出るアドレナリンは、心拍数を高め血糖値を上昇させ身体を活動に適した状態にする。
3アドレナリンは副腎皮質から分泌されるホルモンで、体内の水分量と血液中のカリウム濃度の調節を担う。
4アドレナリンは消化管の運動を活発にし、胃液や腸液の分泌を促して食物の消化吸収を高める作用をもつ。
5アドレナリンは膵臓から分泌され、血液中のブドウ糖を細胞に取り込ませて血糖値を下げる役割を果たす。
正解
2副腎髄質から出るアドレナリンは、心拍数を高め血糖値を上昇させ身体を活動に適した状態にする。

アドレナリンは副腎髄質から分泌され、心拍数や血圧を上げ血糖値を高めるなど、身体を緊張・活動に適した状態へ導く交感神経興奮時のホルモンである。

?選択肢ごとの解説

1 ×アドレナリンは心拍を高め血圧を上げる方向に働き、休息へ向かわせはしない。
2 ○アドレナリンは副腎髄質から分泌され、心拍数や血圧を上げ血糖値を高めるなど、身体を緊張・活動に適した状態へ導く交感神経興奮時のホルモンである。
3 ×水分・カリウム調節を担うのは副腎皮質のアルドステロンで、髄質ホルモンと異なる。
4 ×アドレナリンは緊張時に消化管の運動を抑える方向に働き、消化を高めない。
5 ×血糖を下げるのは膵臓のインスリンで、アドレナリンは血糖を上げる。
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ukamiru 過去問 · 衛生管理者(第一種) · eisei-2-seiri-w2-0002

【衛生管理者(第一種)】副腎髄質ホルモンの作用の問題と解答・解説|ukamiru 過去問