事務所衛生基準規則
衛生管理者(第一種)「事務所の環境」の問題
事務所衛生基準規則に基づく事務室の環境管理について、法令上正しいものはどれか。
1中央管理方式の空気調和設備を設けた事務室では、室の気温や湿度の基準は定められていない。
2事務室の照度は作業区分にかかわらず一律であり、精密な作業も粗い作業も同一基準でよい。
3事務室の空気中の二酸化炭素濃度には上限の基準がなく、換気の状態を問う必要はないとされる。
4事務室の燃焼器具を使用する場合でも、一酸化炭素の発生を点検する必要はないとされている。
5事務室の気積は労働者1人について10立方メートル以上を確保しなければならないとされている。
正解
5.事務室の気積は労働者1人について10立方メートル以上を確保しなければならないとされている。
事務所衛生基準規則により、事務室の気積は設備の占める容積及び床面から4mを超える高さの空間を除き、労働者1人について10立方メートル以上を確保しなければならないと定められている。
?選択肢ごとの解説
1 ×空調設備設置室で気温・湿度の基準がないとするのは誤り。室温や相対湿度に関する努力基準等が定められている。
2 ×照度が作業区分にかかわらず一律とするのは誤り。一般的な事務作業と付随的な作業で照度基準が区分される。
3 ×二酸化炭素濃度に基準がないとするのは誤り。空気調和設備等使用時の濃度基準があり換気が求められる。
4 ×燃焼器具で一酸化炭素の点検が不要とするのは誤り。燃焼器具使用室では一酸化炭素・二酸化炭素濃度の点検等が必要である。
5 ○事務所衛生基準規則により、事務室の気積は設備の占める容積及び床面から4mを超える高さの空間を除き、労働者1人について10立方メートル以上を確保しなければならないと定められている。
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ukamiru 過去問 · 衛生管理者(第一種) · eisei-2-hourei-0005
