労働時間制度

衛生管理者(第一種)フレックスタイム制」の問題

関係法令(有害業務以外)労働時間制度難易度:normal
フレックスタイム制について、最も適切なものはどれか。
1フレックスタイム制では、コアタイムを必ず設けなければならないと法律で定められている。
2就業規則等で始業終業を労働者の決定に委ねる旨を定め、労使協定で清算期間等を定める。
3フレックスタイム制の清算期間は、いかなる場合も1か月を超えることができないとされている。
4フレックスタイム制では、1日の始業及び終業の時刻を使用者が一方的に指定することになるとされる。
5フレックスタイム制を採用した場合、時間外労働の概念は一切生じないものとされているとされる。
正解
2就業規則等で始業終業を労働者の決定に委ねる旨を定め、労使協定で清算期間等を定める。

労基法第32条の3により、就業規則等で始業・終業時刻を労働者の決定に委ねる旨を定め、労使協定で清算期間・総労働時間等を定めることでフレックスタイム制を採用できる。

?選択肢ごとの解説

1 ×コアタイムが必須とするのは誤り。コアタイムの設定は任意であり、設けないフルフレックスも可能である。
2 ○労基法第32条の3により、就業規則等で始業・終業時刻を労働者の決定に委ねる旨を定め、労使協定で清算期間・総労働時間等を定めることでフレックスタイム制を採用できる。
3 ×清算期間が1か月を超えられないとするのは誤り。法改正により清算期間の上限は3か月に拡大されている。
4 ×使用者が一方的に時刻を指定するとするのは誤り。フレックスは始業終業を労働者の決定に委ねる制度である。
5 ×時間外労働が生じないとするのは誤り。清算期間の総労働時間が法定の枠を超えれば時間外労働となる。
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ukamiru 過去問 · 衛生管理者(第一種) · eisei-2-hourei-w2-0017

【衛生管理者(第一種)】フレックスタイム制の問題と解答・解説|ukamiru 過去問