過重労働による健康障害防止

衛生管理者(第一種)時間外労働と健康障害」の問題

労働衛生(有害業務以外)過重労働による健康障害防止難易度:normal
過重労働による健康障害の防止に関する記述として、最も適切なものはどれか。
1時間外労働の時間が長くても、本人が自覚的に疲労を訴えなければ健康障害のおそれはないとされる。
2過重労働による健康障害は身体面のみに現れ、精神面の健康には影響を及ぼさないものとされている。
3睡眠時間の不足は健康障害と無関係であり、長時間労働の管理において考慮する必要はないとされる。
4労働者の労働時間の状況は把握する必要がなく、面接指導は本人の希望のみに委ねればよいとされる。
5長時間にわたる過重な労働は、脳・心臓疾患の発症との関連が強いとされ、防止対策が重要である。
正解
5長時間にわたる過重な労働は、脳・心臓疾患の発症との関連が強いとされ、防止対策が重要である。

長時間にわたる過重な労働は、疲労の蓄積を通じて脳・心臓疾患の発症との関連が強いとされ、労働時間の管理や面接指導など健康障害防止対策が重要である。

?選択肢ごとの解説

1 ×自覚がなければおそれがないとするのは誤り。自覚症状が乏しくても疲労が蓄積し健康障害につながることがある。
2 ×身体面のみとするのは誤り。過重労働はうつ病などの精神面の健康にも影響を及ぼす。
3 ×睡眠不足が無関係とするのは誤り。睡眠時間の不足は疲労回復を妨げ、健康障害のリスクを高める。
4 ×労働時間を把握不要とするのは誤り。事業者は労働時間の状況を把握し、一定時間を超える者には面接指導を行う必要がある。
5 ○長時間にわたる過重な労働は、疲労の蓄積を通じて脳・心臓疾患の発症との関連が強いとされ、労働時間の管理や面接指導など健康障害防止対策が重要である。
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ukamiru 過去問 · 衛生管理者(第一種) · eisei-2-eisei-w2-0020

【衛生管理者(第一種)】時間外労働と健康障害の問題と解答・解説|ukamiru 過去問