肝臓・消化器系

衛生管理者(第一種)門脈と肝臓の物質処理」の問題

労働生理肝臓・消化器系難易度:normal
門脈を通る血液と肝臓の物質処理の働きについて、最も適切なものはどれか。
1門脈は肝臓でつくられた胆汁を十二指腸へ運ぶ管であり、血液を運ぶ血管ではないとされている。
2門脈は腸で吸収された養分を含む血液を肝臓へ運び、肝臓はその養分の貯蔵や代謝を担っている。
3肝臓には養分を蓄える働きはなく、運ばれてきたブドウ糖はそのまま全身へ素通りするだけとされる。
4門脈は腸からの血液を心臓へ直接送る血管で、その血液は肝臓をまったく経由しないとされている。
5肝臓は有害物質を無害化する働きをまったくもたず、解毒はすべて腎臓だけが担っているとされる。
正解
2門脈は腸で吸収された養分を含む血液を肝臓へ運び、肝臓はその養分の貯蔵や代謝を担っている。

消化管で吸収された栄養素を含む血液は門脈を通って肝臓に集められ、肝臓はブドウ糖をグリコーゲンとして貯蔵するなど養分の代謝・調節を担う。

?選択肢ごとの解説

1 ×門脈は血液を運ぶ血管であり、胆汁を運ぶ胆管とは別であるため誤り。
2 ○消化管で吸収された栄養素を含む血液は門脈を通って肝臓に集められ、肝臓はブドウ糖をグリコーゲンとして貯蔵するなど養分の代謝・調節を担う。
3 ×肝臓はブドウ糖をグリコーゲンとして貯蔵するなど貯蔵機能をもつため、素通りとするのは誤り。
4 ×門脈は腸からの血液をまず肝臓へ運ぶため、肝臓を経由しないとするのは誤り。
5 ×肝臓はアルコールや薬物等を代謝・解毒する重要な働きをもつため、全くもたないとするのは誤り。
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ukamiru 過去問 · 衛生管理者(第一種) · eisei-1-seiri-w1-0012

【衛生管理者(第一種)】門脈と肝臓の物質処理の問題と解答・解説|ukamiru 過去問