年少者

衛生管理者(第一種)満18歳に満たない者の就業制限業務」の問題

関係法令(有害業務に係るもの含む)年少者難易度:normal
満18歳に満たない者を就かせてはならない業務について、法令上正しいものはどれか。
1満18歳に満たない者でも、保護者の同意があれば毒劇物等の有害物を取り扱う業務に就かせてよいものとされている。
2満18歳に満たない者は、重量物を取り扱う業務についてのみ制限を受け、有害ガス等の業務には制限がないとされている。
3満18歳に満たない者の坑内労働は、職業訓練を目的とする場合に限り全面的に認められているものとされている。
4満18歳に満たない者は、多量の高熱物体の取扱業務や有害ガス等を発散する場所での業務に就かせられない。
5満18歳に満たない者の就業制限は深夜業に関するもののみで、有害業務に関する就業制限はないものとされている。
正解
4満18歳に満たない者は、多量の高熱物体の取扱業務や有害ガス等を発散する場所での業務に就かせられない。

労働基準法第62条及び年少者労働基準規則により、満18歳に満たない者は、多量の高熱物体・低温物体の取扱業務や、有害なガス・蒸気・粉じんを発散する場所における業務など、危険有害業務に就かせてはならないとされている。

?選択肢ごとの解説

1 ×保護者の同意で有害物業務に就けるとするのは誤り。年少者の危険有害業務の禁止は同意では解除されない。
2 ×重量物のみ制限で有害ガス業務は制限なしとするのは誤り。有害ガス等の発散場所での業務も禁止対象である。
3 ×訓練目的で坑内労働を全面的に認めるとするのは誤り。満18歳未満の坑内労働は原則として禁止される。
4 ○労働基準法第62条及び年少者労働基準規則により、満18歳に満たない者は、多量の高熱物体・低温物体の取扱業務や、有害なガス・蒸気・粉じんを発散する場所における業務など、危険有害業務に就かせてはならないとされている。
5 ×深夜業のみで有害業務の制限なしとするのは誤り。年少者には多数の危険有害業務の就業制限がある。
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【衛生管理者(第一種)】満18歳に満たない者の就業制限業務の問題と解答・解説|ukamiru 過去問