電離放射線障害防止規則

衛生管理者(第一種)放射線の管理区域の設定基準」の問題

関係法令(有害業務に係るもの含む)電離放射線障害防止規則難易度:normal
電離放射線障害防止規則に基づく管理区域の設定について、法令上正しいものはどれか。
1管理区域は外部放射線による実効線量が1年間につき5ミリシーベルトを超えるおそれのある区域とされている。
2管理区域の標識による明示は不要であり、関係者以外の者の立入りも特に制限されていないものとされている。
3管理区域とは、空気中の酸素濃度が18%未満となるおそれのある区域をいうとされている。
4管理区域は、実効線量が3月間につき1.3ミリシーベルトを超えるおそれのある区域とする。
5管理区域の設定は事業者の任意であり、線量の多寡にかかわらず設けなくても差し支えないものとされている。
正解
4管理区域は、実効線量が3月間につき1.3ミリシーベルトを超えるおそれのある区域とする。

電離放射線障害防止規則第3条により、管理区域は外部放射線による実効線量と空気中の放射性物質による実効線量との合計が3月間につき1.3ミリシーベルトを超えるおそれのある区域とし、標識で明示しなければならない。

?選択肢ごとの解説

1 ×1年5ミリシーベルトとするのは誤り。管理区域の基準は3月間につき1.3ミリシーベルトである。
2 ×標識不要・立入自由とするのは誤り。管理区域は標識で明示し、関係者以外の立入りを制限する。
3 ×酸素18%未満の区域とするのは誤り。それは酸素欠乏に関する概念で、管理区域は放射線の線量で定める。
4 ○電離放射線障害防止規則第3条により、管理区域は外部放射線による実効線量と空気中の放射性物質による実効線量との合計が3月間につき1.3ミリシーベルトを超えるおそれのある区域とし、標識で明示しなければならない。
5 ×設定が任意とするのは誤り。基準を超えるおそれのある区域は管理区域として設定しなければならない。
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ukamiru 過去問 · 衛生管理者(第一種) · eisei-1-hourei-w2-0009

【衛生管理者(第一種)】放射線の管理区域の設定基準の問題と解答・解説|ukamiru 過去問