酸素欠乏症等防止規則
衛生管理者(第一種)|第一種・第二種酸素欠乏危険作業の区分について、法令上正しいものはどれか
酸素欠乏症等防止規則における第一種・第二種酸素欠乏危険作業の区分について、法令上正しいものはどれか。
1第一種酸素欠乏危険作業とは、酸素欠乏に加え硫化水素中毒のおそれがある場所での作業をいう。
2第二種酸素欠乏危険作業の主任者は、酸素欠乏危険作業主任者技能講習を修了した者から選任すれば足りるとされている。
3硫化水素も伴う第二種の主任者は、酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者技能講習修了者から選任。
4第一種酸素欠乏危険作業では空気中の酸素濃度を16%以上に保てば足り、作業前の測定義務までは課されていない。
5酸素欠乏危険作業に従事させる際の特別教育は、第一種・第二種を問わず同一の内容で行えばよいとされている。
正解
3.硫化水素も伴う第二種の主任者は、酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者技能講習修了者から選任。
酸欠則では、硫化水素中毒のおそれを伴うものを第二種酸素欠乏危険作業とし、その作業主任者は酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者技能講習を修了した者のうちから選任しなければならないとされている。
?選択肢ごとの解説
1 ×第一種に硫化水素のおそれを含めるのは誤り。硫化水素中毒のおそれを伴うのは第二種である。
2 ×第二種を酸素欠乏のみの技能講習修了者で足りるとするのは誤り。第二種は酸欠・硫化水素の技能講習修了者が必要。
3 ○酸欠則では、硫化水素中毒のおそれを伴うものを第二種酸素欠乏危険作業とし、その作業主任者は酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者技能講習を修了した者のうちから選任しなければならないとされている。
4 ×第一種で酸素濃度16%・測定不要とするのは誤り。酸素濃度は18%以上に保ち、作業前の測定義務がある。
5 ×特別教育を第一種・第二種同一とするのは誤り。第二種の特別教育は硫化水素に係る内容を含み第一種より範囲が広い。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · 衛生管理者(第一種) 過去問 · eisei-1-hourei-w1-0008
