特定化学物質の管理
衛生管理者(第一種)「特定化学物質障害予防規則」の問題
特定化学物質障害予防規則に基づく措置に関する次の記述のうち、法令上正しいものはどれか。
1第一類物質は発散のおそれが小さいため、局所排気装置等の発散源対策は要しないとされている。
2特定化学物質を取り扱う屋内作業場では、作業環境測定を3年以内ごとに1回行えばよいとされる。
3特定化学物質を製造・取り扱う作業場には、見やすい箇所に取扱い上の注意事項等を掲示する。
4特別管理物質を製造・取り扱う作業の記録は、作成後直ちに廃棄してよいとされている。
5第三類物質については、大量漏えい時を含め一切の応急措置を要しないとされている。
正解
3.特定化学物質を製造・取り扱う作業場には、見やすい箇所に取扱い上の注意事項等を掲示する。
特化則は、特定化学物質を製造し又は取り扱う作業場について、当該物質の名称・人体に及ぼす作用・取扱い上の注意事項・使用すべき保護具等を、見やすい箇所に掲示することを義務付けている。
?選択肢ごとの解説
1 ×第一類物質で発散源対策が不要とするのは誤り。第一類・第二類物質は局所排気装置等の設置が原則必要である。
2 ×特化物の測定を3年ごととするのは誤り。特定化学物質の作業環境測定は6か月以内ごとに1回である。
3 ○特化則は、特定化学物質を製造し又は取り扱う作業場について、当該物質の名称・人体に及ぼす作用・取扱い上の注意事項・使用すべき保護具等を、見やすい箇所に掲示することを義務付けている。
4 ×特別管理物質の記録を直ちに廃棄とするのは誤り。特別管理物質の作業記録等は30年間保存しなければならない。
5 ×第三類物質で応急措置不要とするのは誤り。第三類物質は大量漏えい時の措置(漏えい防止・除害等)が中心の規制対象である。
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ukamiru 過去問 · 衛生管理者(第一種) · eisei-1-hourei-0014
