健康保持増進
衛生管理者(第一種)「健康教育及び健康保持増進措置」の問題
労働者の健康教育及び健康の保持増進措置について、最も適切なものはどれか。
1事業者による健康教育及び健康相談は、常時100人以上の事業場でのみ行えばよいとされる。
2事業者が講ずる健康保持増進措置は法的な強制義務であり、怠った場合は罰則が科せられるとされる。
3事業者は、健康教育・健康相談その他健康保持増進を図るための措置を継続的に講ずるよう努める。
4労働者は事業者が講ずる健康保持増進の措置を利用するかどうかを問わず、利用する義務はないとされる。
5健康保持増進措置は、健康診断の結果が要再検査とされた労働者のみを対象とするものとされている。
正解
3.事業者は、健康教育・健康相談その他健康保持増進を図るための措置を継続的に講ずるよう努める。
安衛法第69条により、事業者は労働者に対する健康教育・健康相談その他健康の保持増進を図るための措置を継続的かつ計画的に講ずるよう努めなければならない。
?選択肢ごとの解説
1 ×100人以上でのみとするのは誤り。健康保持増進の努力義務は事業場規模を限定していない。
2 ×強制義務で罰則ありとするのは誤り。第69条の措置は努力義務であり、罰則は予定されていない。
3 ○安衛法第69条により、事業者は労働者に対する健康教育・健康相談その他健康の保持増進を図るための措置を継続的かつ計画的に講ずるよう努めなければならない。
4 ×利用する義務はないとするのは誤り。法は労働者も事業者の措置を利用して健康保持増進に努めるものとしている。
5 ×要再検査者のみ対象とするのは誤り。健康保持増進措置は全労働者を対象とする一般的な取組である。
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ukamiru 過去問 · 衛生管理者(第一種) · eisei-2-hourei-w2-0008
