細菌性食中毒の分類

衛生管理者(第一種)細菌性食中毒を毒素型と感染型に分けたとき、原因菌の分類

労働衛生(有害業務以外)細菌性食中毒の分類難易度:normal
細菌性食中毒を毒素型と感染型に分けたとき、原因菌の分類として最も適切なものはどれか。
1黄色ブドウ球菌は感染型の代表で、菌が腸管内で増殖して発症するものに分類される。
2サルモネラ菌や腸炎ビブリオは感染型に、黄色ブドウ球菌やボツリヌス菌は毒素型に分類される。
3ボツリヌス菌は感染型に分類され、食品中で産生された毒素とは無関係に発症する。
4細菌性食中毒はすべて毒素型に分類され、感染型という区分は存在しないものとされている。
5感染型は食品中であらかじめ産生された毒素を摂取して発症するもので、潜伏期間が極めて短いのが特徴である。
正解
2.サルモネラ菌や腸炎ビブリオは感染型に、黄色ブドウ球菌やボツリヌス菌は毒素型に分類される。

感染型は生きた菌が腸管で増殖し発症するもので、サルモネラ菌や腸炎ビブリオが代表。毒素型は食品中の毒素を摂取するもので、黄色ブドウ球菌やボツリヌス菌が代表である。

?選択肢ごとの解説

1 ×黄色ブドウ球菌を感染型とするのは誤り。毒素型に分類される。
2 ○感染型は生きた菌が腸管で増殖し発症するもので、サルモネラ菌や腸炎ビブリオが代表。毒素型は食品中の毒素を摂取するもので、黄色ブドウ球菌やボツリヌス菌が代表である。
3 ×ボツリヌス菌を毒素型でないとするのは誤り。毒素型の代表である。
4 ×すべて毒素型で感染型がないとするのは誤り。両区分が存在する。
5 ×感染型を毒素摂取型とするのは誤り。それは毒素型の説明である。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · 衛生管理者(第一種) 過去問 · eisei-2-eisei-w3-0007

【衛生管理者(第一種)】細菌性食中毒を毒素型と感染型に分けたとき、原因菌の分類|正解「サルモネラ菌や腸炎ビブリオは…」|ukamiru 過去問