寒冷による障害の応急手当

衛生管理者(第一種)凍傷と凍瘡」の問題

労働衛生(有害業務以外)寒冷による障害の応急手当難易度:normal
寒冷による凍傷および凍瘡(しもやけ)の特徴と応急手当について、最も適切なものはどれか。
1凍傷は組織が凍結する障害で、患部は急激な高温を避け、ぬるま湯で徐々に加温するのがよいとされる。
2凍瘡(しもやけ)は、氷点下の強い寒さで皮膚組織が凍結して壊死する重い障害をいう。
3凍傷は、比較的軽い寒さの反復で生じる軽度の血行障害で、組織の凍結を伴わない。
4凍傷の部位は、こすって生じる摩擦熱で温めると早く回復するため、強くもむのが正しい手当であるとされる。
5凍傷を起こした手足は、たき火やストーブの直火に直接当てて一気に温めるのが最も適切であるとされている。
正解
1凍傷は組織が凍結する障害で、患部は急激な高温を避け、ぬるま湯で徐々に加温するのがよいとされる。

凍傷は組織が凍結する障害で、再凍結を避けつつ、患部を約40度前後のぬるま湯で徐々に加温する手当が適切とされる。

?選択肢ごとの解説

1 ○凍傷は組織が凍結する障害で、再凍結を避けつつ、患部を約40度前後のぬるま湯で徐々に加温する手当が適切とされる。
2 ×凍瘡を組織壊死を伴う重い障害とするのは誤り。それは凍傷の説明である。
3 ×凍傷を組織凍結を伴わない軽い障害とするのは誤り。凍傷は組織が凍結する。
4 ×強くこすってもむのは誤り。組織を損傷するため避ける。
5 ×直火で一気に温めるのは誤り。やけどや組織損傷を招き不適切である。
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【衛生管理者(第一種)】凍傷と凍瘡の問題と解答・解説|ukamiru 過去問