健康診断結果の記録と報告
衛生管理者(第一種)「健康診断結果の記録と報告」の問題
労働安全衛生法令に基づく健康診断の結果の記録・報告に関する記述として、最も適切なものはどれか。
1定期健康診断の結果は、事業場の規模や受診人数にかかわらず、労働基準監督署長への報告は一切不要とされている。
2健康診断個人票は作成後直ちに廃棄してよく、一定期間保存する義務は課されていないとされる。
3健康診断の結果は、異常の所見の有無にかかわらず本人へ通知する必要はないものとされている。
4常時10人以上の労働者を使用する事業場は、定期健康診断結果報告書の提出義務を負う。
5事業者は、健康診断の結果に基づき健康診断個人票を作成し、原則5年間保存しなければならない。
正解
5.事業者は、健康診断の結果に基づき健康診断個人票を作成し、原則5年間保存しなければならない。
事業者は健康診断の結果に基づき健康診断個人票を作成し、これを原則として5年間保存しなければならないとされている。
?選択肢ごとの解説
1 ×規模にかかわらず報告不要とするのは誤り。常時50人以上の事業場は定期健康診断結果報告書を所轄労働基準監督署長に提出する必要がある。
2 ×直ちに廃棄してよいとするのは誤り。個人票は原則5年間の保存義務がある。
3 ×本人への通知が不要とするのは誤り。事業者は健康診断の結果を遅滞なく労働者本人に通知しなければならない。
4 ×10人以上で報告義務とするのは誤り。定期健康診断結果報告書の提出義務は常時50人以上の事業場に課される。
5 ○事業者は健康診断の結果に基づき健康診断個人票を作成し、これを原則として5年間保存しなければならないとされている。
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