事務所の空気環境の測定

衛生管理者(第一種)一酸化炭素濃度の基準」の問題

労働衛生(有害業務以外)事務所の空気環境の測定難易度:normal
事務所衛生基準規則に基づく室内の一酸化炭素及び空気環境の管理に関する記述として、最も適切なものはどれか。
1室内の一酸化炭素の含有率は、100万分の1000(1000ppm)以下であれば衛生上問題ないとされる。
2一酸化炭素は無色で刺激臭が強いため、発生してもにおいで容易に気づくことができる気体である。
3室内の一酸化炭素の含有率は、100万分の50(50ppm)以下となるように努めなければならない。
4中央管理方式の空気調和設備を設けた室の空気環境測定は、1年以内ごとに1回行えばよい。
5一酸化炭素は空気より極めて重く、室内の床面付近に滞留しやすい性質を持つ気体である。
正解
3室内の一酸化炭素の含有率は、100万分の50(50ppm)以下となるように努めなければならない。

事務所衛生基準規則では、室内の一酸化炭素の含有率を100万分の50(50ppm)以下となるように努めなければならないとされている。

?選択肢ごとの解説

1 ×1000ppm以下で問題ないとするのは誤り。1000ppmは二酸化炭素の基準であり、一酸化炭素は50ppm以下である。
2 ×刺激臭が強くにおいで気づくとするのは誤り。一酸化炭素は無色・無臭で、においでは気づきにくく危険である。
3 ○事務所衛生基準規則では、室内の一酸化炭素の含有率を100万分の50(50ppm)以下となるように努めなければならないとされている。
4 ×測定を1年以内ごととするのは誤り。中央管理方式の空調設備を設けた室の空気環境測定は2か月以内ごとに1回行う。
5 ×空気より極めて重いとするのは誤り。一酸化炭素の比重は空気とほぼ等しく、室内に拡散しやすい。
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【衛生管理者(第一種)】一酸化炭素濃度の基準の問題と解答・解説|ukamiru 過去問