産業医の職務と選任

衛生管理者(第一種)労働安全衛生法令に基づく産業医に関する

労働衛生(有害業務以外)産業医の職務と選任難易度:normal
労働安全衛生法令に基づく産業医に関する記述として、最も適切なものはどれか。
1産業医は事業場の規模にかかわらず選任は任意であり、法令上の選任義務はないとされている。
2産業医は、少なくとも6か月に1回作業場等を巡視することが法令で義務づけられている。
3産業医は労働者の健康相談には応じるが、作業環境の維持管理には一切関与しないものとされる。
4産業医を選任すべき事業場は、常時1000人以上の労働者を使用する事業場に限られている。
5産業医は、労働者の健康管理等について、事業者に対し必要な勧告をすることができる。
正解
5.産業医は、労働者の健康管理等について、事業者に対し必要な勧告をすることができる。

産業医は、労働者の健康を確保するため必要があると認めるときは、事業者に対して労働者の健康管理等について必要な勧告をすることができるとされている。

?選択肢ごとの解説

1 ×選任が任意とするのは誤り。常時50人以上の労働者を使用する事業場では産業医の選任が義務づけられている。
2 ×巡視を6か月に1回とするのは誤り。産業医の作業場巡視は原則として毎月1回以上行う必要がある。
3 ×作業環境の維持管理に関与しないとするのは誤り。産業医の職務には作業環境の維持管理に関する事項も含まれる。
4 ×1000人以上に限るとするのは誤り。50人以上で選任義務が生じ、1000人以上では専属の産業医が必要となる。
5 ○産業医は、労働者の健康を確保するため必要があると認めるときは、事業者に対して労働者の健康管理等について必要な勧告をすることができるとされている。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · 衛生管理者(第一種) 過去問 · eisei-2-eisei-w2-0005

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