事務所の音環境

衛生管理者(第一種)事務作業の騒音と音環境」の問題

労働衛生(有害業務以外)事務所の音環境難易度:normal
有害業務以外の事務作業場における音環境(騒音)の管理に関する記述として、最も適切なものはどれか。
1事務作業場の騒音は、作業の能率には影響するものの、心理的なストレスの原因とはならないとされる。
2事務作業場でも、騒音が作業の妨げや疲労、心理的ストレスの要因となり得るため配慮が必要である。
3会話や電話を主とする事務作業では、暗騒音が大きいほど業務がしやすく、騒音対策は不要とされる。
4事務室の音環境の対策では、吸音材の使用や機器の配置の工夫はほとんど効果がないとされている。
5事務作業の騒音は聴力の低下を必ず伴うため、全員に防音保護具の常時着用を義務づけるのがよい。
正解
2事務作業場でも、騒音が作業の妨げや疲労、心理的ストレスの要因となり得るため配慮が必要である。

有害業務でなくても、事務作業場の騒音は会話や思考の妨げとなり、疲労や心理的ストレスの要因となり得るため、快適な職場づくりの観点から音環境への配慮が必要である。

?選択肢ごとの解説

1 ×心理的ストレスの原因とならないとするのは誤り。騒音は作業能率だけでなくストレスやいらだちの要因となる。
2 ○有害業務でなくても、事務作業場の騒音は会話や思考の妨げとなり、疲労や心理的ストレスの要因となり得るため、快適な職場づくりの観点から音環境への配慮が必要である。
3 ×暗騒音が大きいほど業務がしやすく対策不要とするのは誤り。過大な騒音は会話や集中を妨げ対策が必要である。
4 ×吸音材や機器配置の工夫が効果がないとするのは誤り。吸音材の使用や機器の適切な配置は音環境改善に有効である。
5 ×事務騒音で必ず聴力低下を伴い全員に防音保護具を義務づけるとするのは誤り。一般事務の騒音レベルで難聴を必ず生じるわけではなく、有害業務の騒音対策とは区別される。
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ukamiru 過去問 · 衛生管理者(第一種) · eisei-2-eisei-w1-0022

【衛生管理者(第一種)】事務作業の騒音と音環境の問題と解答・解説|ukamiru 過去問