雇入時の健康診断

衛生管理者(第一種)常時使用する労働者に対する雇入時の健康診断に関する

労働衛生(有害業務以外)雇入時の健康診断難易度:normal
常時使用する労働者に対する雇入時の健康診断に関する記述として、最も適切なものはどれか。
1雇入時の健康診断では、原則としてすべての検査項目を実施し、医師の判断による省略はできない。
2雇入時の健康診断の結果は、異常がなければ記録を作成・保存する必要はないとされている。
3雇入れの直前又は直後に医師の健診を受けた者が証明書を提出すれば、その項目を省略できる。
4雇入時の健康診断は、その結果を採用の可否を判断するための適性検査として用いることが目的である。
5雇入時の健康診断には、定期健康診断と異なり、血圧の測定や尿検査の項目は含まれていない。
正解
3.雇入れの直前又は直後に医師の健診を受けた者が証明書を提出すれば、その項目を省略できる。

医師による健康診断を受けた後3か月を経過しない者が、その結果を証明する書面を提出したときは、その健康診断の項目に相当する雇入時健診の項目を省略することができる。

?選択肢ごとの解説

1 ×全項目実施で省略できないとするのは誤り。証明書の提出により相当項目を省略できる。
2 ×異常がなければ記録不要とするのは誤り。結果は健康診断個人票を作成し5年間保存しなければならない。
3 ○医師による健康診断を受けた後3か月を経過しない者が、その結果を証明する書面を提出したときは、その健康診断の項目に相当する雇入時健診の項目を省略することができる。
4 ×採用可否の適性検査が目的とするのは誤り。雇入時健診は配置や健康管理のためであり、採用選別を目的とするものではない。
5 ×血圧や尿検査が含まれないとするのは誤り。雇入時健診にも血圧測定や尿検査等が項目として含まれる。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · 衛生管理者(第一種) 過去問 · eisei-2-eisei-w1-0013

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