メタボリックシンドローム

衛生管理者(第一種)メタボリックシンドローム」の問題

労働衛生(有害業務以外)メタボリックシンドローム難易度:normal
メタボリックシンドロームの診断基準に関する記述として、最も適切なものはどれか。
1診断において必須項目とされる内臓脂肪の蓄積を、腹囲(へそ周り)の測定によって評価する。
2腹囲の基準値は、男性で90センチメートル以上、女性で85センチメートル以上とされている。
3診断には腹囲は用いず、血圧・血糖・脂質の3項目のうち2つが該当するかで判定するとされる。
4血糖、脂質、血圧の3項目のうち、いずれか1つに該当すればメタボリックシンドロームと診断される。
5メタボリックシンドロームは皮下脂肪型の肥満を指し、内臓脂肪の蓄積とは無関係であるとされる。
正解
1診断において必須項目とされる内臓脂肪の蓄積を、腹囲(へそ周り)の測定によって評価する。

メタボリックシンドロームの診断では、内臓脂肪の蓄積を必須項目とし、その指標として腹囲(ウエスト周囲径)を用いて評価する。

?選択肢ごとの解説

1 ○メタボリックシンドロームの診断では、内臓脂肪の蓄積を必須項目とし、その指標として腹囲(ウエスト周囲径)を用いて評価する。
2 ×男性90・女性85とするのは誤り。日本の基準では男性85センチメートル以上、女性90センチメートル以上である。
3 ×腹囲を用いず3項目中2つで判定するとするのは誤り。腹囲が必須項目であり、加えて他の項目で判定する。
4 ×1項目該当で診断とするのは誤り。腹囲基準に加え、血糖・脂質・血圧のうち2つ以上該当が必要である。
5 ×皮下脂肪型で内臓脂肪と無関係とするのは誤り。メタボは内臓脂肪型肥満を基盤とする病態である。
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