呼吸器系
衛生管理者(第一種)「肺気量と残気量」の問題
肺の容量を表す諸量について、最も適切なものはどれか。
11回換気量とは、できる限り深く吸い込んだ後に最大限に吐き出せる空気の総量のことをいう。
2肺活量とは安静時の1回の呼吸で出入りする空気量を指し、深呼吸の有無とは無関係に一定である。
3残気量とは、できる限り息を吐き出した後にもなお肺の中に残っている空気の量のことをいう。
4全肺気量は肺活量と等しく、最大に吐き出せば肺の中の空気はすべて排出されてゼロになるとされる。
5予備吸気量とは安静呼気の後にさらに吐き出せる空気量を指し、肺活量には含まれないとされている。
正解
3.残気量とは、できる限り息を吐き出した後にもなお肺の中に残っている空気の量のことをいう。
最大呼出を行ってもガス交換面の虚脱を防ぐため肺内には空気が残り、この量を残気量という。肺は決して完全には空にならない。
?選択肢ごとの解説
1 ×最大吸気後に最大に吐き出せる量は肺活量であり、1回換気量の定義として誤り。
2 ×肺活量は最大吸気から最大呼気までの量で、安静1回換気量とは異なるため誤り。
3 ○最大呼出を行ってもガス交換面の虚脱を防ぐため肺内には空気が残り、この量を残気量という。肺は決して完全には空にならない。
4 ×全肺気量は肺活量に残気量を加えた量で、最大呼出後も空にはならないため誤り。
5 ×予備吸気量は安静吸気からさらに吸い込める量であり、説明も肺活量に含む点も誤り。
呼吸器系の他の問題
この問題の「深掘り・誤答の完全解説・試験のコツ・覚え方」はアプリで。
無料ではじめる →衛生管理者(第一種)の全問を、一問ごとにAIの8-ways解説つきで。SRS暗記カード・全真模試・弱点診断まで。まずは無料で。
ukamiru 過去問 · 衛生管理者(第一種) · eisei-1-seiri-w1-0003
