注文者等

衛生管理者(第一種)化学物質を取り扱う設備の注文者の文書交付」の問題

関係法令(有害業務に係るもの含む)注文者等難易度:normal
化学物質を製造・取り扱う設備の改造等の仕事を他の者に注文する者の措置について、法令上正しいものはどれか。
1注文者は、仕事の内容を口頭で伝えれば文書の交付までは不要であるとされている。
2注文者の文書交付義務は、請負金額が一定額を超える場合に限られるものとされている。
3化学物質の危険性や有害性、安全な作業の方法等を記載した文書を、請負人に交付しなければならない。
4注文者は当該設備の改造の作業に従事する請負人の労働者に対し、特別教育を直接実施しなければならないとされる。
5文書の交付義務は当該化学物質が製造許可物質に該当する場合に限って課されるものと法令上されている。
正解
3化学物質の危険性や有害性、安全な作業の方法等を記載した文書を、請負人に交付しなければならない。

安衛法第31条の2により、化学物質等を製造・取り扱う設備の改造等の作業を請負人に行わせる注文者は、化学物質の危険性・有害性、作業上の注意事項、安全な作業方法等を記載した文書を交付しなければならない。

?選択肢ごとの解説

1 ×口頭で足りるとするのは誤り。危険性等を記載した文書の交付が義務付けられている。
2 ×請負金額で限られるとするのは誤り。対象は設備や化学物質の種類で定まり金額要件はない。
3 ○安衛法第31条の2により、化学物質等を製造・取り扱う設備の改造等の作業を請負人に行わせる注文者は、化学物質の危険性・有害性、作業上の注意事項、安全な作業方法等を記載した文書を交付しなければならない。
4 ×注文者が直接特別教育を行うとするのは誤り。教育の実施義務は請負人側にあり文書交付義務とは別である。
5 ×製造許可物質に限るとするのは誤り。対象は政令で定める化学物質等を扱う設備の作業である。
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ukamiru 過去問 · 衛生管理者(第一種) · eisei-1-hourei-w3-0008

【衛生管理者(第一種)】化学物質を取り扱う設備の注文者の文書交付の問題と解答・解説|ukamiru 過去問