労働基準法

衛生管理者(第一種)高圧室内業務・潜水業務の労働時間の制限」の問題

関係法令(有害業務に係るもの含む)労働基準法難易度:normal
労働基準法に基づく有害業務の労働時間の延長制限について、法令上正しいものはどれか。
1坑内労働は健康上特に有害な業務として、1日について2時間を超える時間外労働が禁止されているものとされている。
2多量の高熱物体を取り扱う業務は、時間外労働を1日について6時間まで認めるのが原則であるとされている。
3有害業務の時間外労働の制限は深夜業を伴う場合に限って適用され、日中の業務には及ばないものとされている。
4坑内労働等の健康上特に有害な業務では、時間外労働を1日について2時間を超えて行わせてはならない。
5重量物の取扱い等の重激な業務は、36協定があれば時間外労働の上限なく延長できるものとされている。
正解
4坑内労働等の健康上特に有害な業務では、時間外労働を1日について2時間を超えて行わせてはならない。

労働基準法第36条第6項第1号により、坑内労働その他厚生労働省令で定める健康上特に有害な業務については、36協定によっても時間外労働を1日について2時間を超えて延長してはならないとされている。

?選択肢ごとの解説

1 ×坑内労働の表現自体は近いが禁止と断定する点で不正確。正しくは時間外を1日2時間以内に制限する規律である。
2 ×高熱物体取扱業務で1日6時間まで認めるとするのは誤り。健康上特に有害な業務は1日2時間以内に制限される。
3 ×深夜業を伴う場合に限るとするのは誤り。1日2時間の制限は当該有害業務であれば日中でも適用される。
4 ○労働基準法第36条第6項第1号により、坑内労働その他厚生労働省令で定める健康上特に有害な業務については、36協定によっても時間外労働を1日について2時間を超えて延長してはならないとされている。
5 ×重量物業務が36協定で上限なく延長可とするのは誤り。健康上特に有害な業務は1日2時間が上限である。
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ukamiru 過去問 · 衛生管理者(第一種) · eisei-1-hourei-w2-0014

【衛生管理者(第一種)】高圧室内業務・潜水業務の労働時間の制限の問題と解答・解説|ukamiru 過去問