雇入れ時の健康診断

衛生管理者(第一種)雇入れ時の健康診断の項目省略」の問題

関係法令(有害業務に係るもの含む)雇入れ時の健康診断難易度:normal
雇入れ時の健康診断について、法令上正しいものはどれか。
1雇入れ時の健康診断では、定期健康診断と同様に40歳未満の者について血液検査や心電図検査を省略できるとされている。
2雇入れ時の健康診断は、常時使用する労働者を雇い入れた後、3か月以内に実施すれば足りる。
3健診後3か月を経過しない者がその結果を証明する書面を提出すれば、相当項目を省略できる。
4雇入れ時の健康診断の項目には喀痰検査が含まれていないため、胸部エックス線検査も省略できるとされている。
5雇入れ時の健康診断の結果は、事業場の人数にかかわらず所轄労働基準監督署長へ報告しなければならないとされている。
正解
3健診後3か月を経過しない者がその結果を証明する書面を提出すれば、相当項目を省略できる。

安衛則第43条により、医師による健康診断を受けた後3か月を経過しない者を雇い入れる場合に、その者が当該健康診断の結果を証明する書面を提出したときは、その健康診断の項目に相当する項目を省略することができるとされている。

?選択肢ごとの解説

1 ×40歳未満で血液検査・心電図を省略可とするのは誤り。年齢による項目省略は定期健診の規定で、雇入れ時健診にはない。
2 ×雇入れ後3か月以内に実施で足りるとするのは誤り。雇入れ時健診は雇入れの際に行うもので、後日3月以内の猶予ではない。
3 ○安衛則第43条により、医師による健康診断を受けた後3か月を経過しない者を雇い入れる場合に、その者が当該健康診断の結果を証明する書面を提出したときは、その健康診断の項目に相当する項目を省略することができるとされている。
4 ×胸部エックス線を省略できるとするのは誤り。雇入れ時健診の項目に胸部エックス線検査は含まれ省略はできない。
5 ×雇入れ時健診結果を人数問わず報告とするのは誤り。労基署への報告義務は定期健診で常時50人以上の場合である。
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【衛生管理者(第一種)】雇入れ時の健康診断の項目省略の問題と解答・解説|ukamiru 過去問