妊産婦等の有害業務制限

衛生管理者(第一種)女性・妊産婦の就業制限」の問題

関係法令(有害業務に係るもの含む)妊産婦等の有害業務制限難易度:normal
妊娠中の女性等の就業制限に関する次の記述のうち、法令上正しいものはどれか。
1妊娠中の女性は、一定の有害物を発散する場所での業務など、有害業務への就業が制限される。
2妊娠中の女性であっても、断続作業か継続作業かを問わずすべての重量物取扱い業務に制限なく就かせてよいとされている。
3女性の就業制限は妊娠中の者に限られ、産後の者には一切適用されないとされている。
4妊産婦以外の女性については、有害物に係る業務の就業制限は一切ないとされている。
5坑内業務については、妊娠中の女性を含め性別による制限は設けられていないとされる。
正解
1妊娠中の女性は、一定の有害物を発散する場所での業務など、有害業務への就業が制限される。

労働基準法第64条の3及び女性労働基準規則により、妊娠中の女性は、一定の有害物(鉛・水銀・有機溶剤等)を発散する場所での業務、重量物取扱い業務、有害放射線業務等への就業が制限される。母性機能への影響を防ぐための保護規定である。

?選択肢ごとの解説

1 ○労働基準法第64条の3及び女性労働基準規則により、妊娠中の女性は、一定の有害物(鉛・水銀・有機溶剤等)を発散する場所での業務、重量物取扱い業務、有害放射線業務等への就業が制限される。母性機能への影響を防ぐための保護規定である。
2 ×すべての重量物業務に制限なくとするのは誤り。年齢・性別に応じた重量制限があり妊婦は特に制限される。
3 ×産後の者に一切適用されないとするのは誤り。産後1年を経過しない女性も一定の制限対象となる。
4 ×妊産婦以外の女性に制限が一切ないとするのは誤り。一定の有害業務は全女性が就業制限の対象となるものがある。
5 ×坑内業務に性別の制限がないとするのは誤り。妊娠中の女性等の坑内業務は制限されている。
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ukamiru 過去問 · 衛生管理者(第一種) · eisei-1-hourei-0032

【衛生管理者(第一種)】女性・妊産婦の就業制限の問題と解答・解説|ukamiru 過去問