有害物の状態の用語
衛生管理者(第一種)「ヒューム・ミスト・蒸気の定義の区別」の問題
空気中の有害物の状態を表す用語について、正しい説明はどれか。
1ミストとは、固体が高温で蒸発し冷えて生じた固体の微粒子をいうとされている。
2蒸気とは、空気中に浮遊する液体の微小な粒子をいうとされている用語である。
3ヒュームとは、固体が加熱されていったん蒸発した後に空気中で冷えて生じた固体の微粒子をいう。
4ガスとは、常温常圧で液体である物質が霧状になって浮遊している状態をいうとされている用語であるとされる。
5粉じんとは、液体が気化して気体となったものをいうとされている用語であるとされている事項であるとされる。
正解
3.ヒュームとは、固体が加熱されていったん蒸発した後に空気中で冷えて生じた固体の微粒子をいう。
ヒュームは金属などの固体が加熱されていったん蒸発し、空気中で冷えて凝固して生じる非常に微細な固体の粒子をいい、溶接や溶融作業で生じる酸化金属の微粒子が代表例である。
?選択肢ごとの解説
1 ×ミストを固体微粒子とするのは誤り。ミストは液体の微小粒子で、固体の凝固粒子はヒュームである。
2 ×蒸気を液体の微粒子とするのは誤り。蒸気は常温で液体や固体の物質が気化した気体である。
3 ○ヒュームは金属などの固体が加熱されていったん蒸発し、空気中で冷えて凝固して生じる非常に微細な固体の粒子をいい、溶接や溶融作業で生じる酸化金属の微粒子が代表例である。
4 ×ガスを霧状の液体とするのは誤り。霧状に浮遊する液体粒子はミストである。
5 ×粉じんを気化した気体とするのは誤り。粉じんは固体の微粒子で、気化した気体ではない。
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