特殊健康診断の意義

衛生管理者(第一種)早期発見を目的とする特殊健診の趣旨」の問題

労働衛生(有害業務に係るもの含む)特殊健康診断の意義難易度:normal
有害業務に従事する労働者に行う特殊健康診断の主な目的について、最も適切なものはどれか。
1労働者の体力を測定し、配置転換の可否だけを判断するために行う検査であるとされている。
2事業場の生産性を評価するために、作業能率の高低を測定する目的で行うものであるとされる。
3労働者の私生活上の疾病を網羅的に診断するための、一般的な健康診断と同一のものであるとされる。
4有害物による健康影響の有無を早期に発見し、悪化の防止や適切な事後措置につなげるために行う。
5有害業務との関連を問わず、すべての疾病の有無を一度に確認するためだけに行う検査であるとされる。
正解
4有害物による健康影響の有無を早期に発見し、悪化の防止や適切な事後措置につなげるために行う。

特殊健康診断は特定の有害業務による健康影響を早期に発見し、所見があれば作業転換などの事後措置につなげて健康障害の悪化を防ぐことを主目的とする。

?選択肢ごとの解説

1 ×体力測定や配置転換の判断だけとするのは誤り。主目的は有害物による健康影響の早期発見である。
2 ×生産性や作業能率の評価とするのは誤り。特殊健診は健康影響の把握を目的とする。
3 ×一般健診と同一とするのは誤り。特殊健診は対象業務の有害因子に着目した項目で行う点が異なる。
4 ○特殊健康診断は特定の有害業務による健康影響を早期に発見し、所見があれば作業転換などの事後措置につなげて健康障害の悪化を防ぐことを主目的とする。
5 ×有害業務と無関係に全疾病を確認するためとするのは誤り。特殊健診は対象業務の有害因子に着目する。
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ukamiru 過去問 · 衛生管理者(第一種) · eisei-1-eisei-w3-0019

【衛生管理者(第一種)】早期発見を目的とする特殊健診の趣旨の問題と解答・解説|ukamiru 過去問