職業がんと喫煙の関係

衛生管理者(第一種)石綿ばく露と喫煙の相乗作用」の問題

労働衛生(有害業務に係るもの含む)職業がんと喫煙の関係難易度:normal
石綿にばく露した労働者が喫煙も続けている場合の肺がんリスクについて、最も適切な説明はどれか。
1喫煙はリスクをむしろ下げるため、石綿ばく露者は喫煙を続けたほうがよいとされる。
2石綿と喫煙は互いに無関係であって、両者が重なってもリスクは単独の場合と変わらないとされている事項である。
3石綿と喫煙が重なると肺がんのリスクは相乗的に高まり、単独の場合よりも著しく大きくなるとされる。
4喫煙の有無は石綿による肺がんに全く影響せず、ばく露量だけでリスクが決まるとされる。
5石綿ばく露がある場合に限り、喫煙によって肺がん以外のがんだけが増えるとされている事項であるとされる。
正解
3石綿と喫煙が重なると肺がんのリスクは相乗的に高まり、単独の場合よりも著しく大きくなるとされる。

石綿ばく露と喫煙はいずれも肺がんの危険因子であり、両者が重なると肺がんのリスクは相乗的に高まって、それぞれ単独の場合より著しく大きくなることが知られている。

?選択肢ごとの解説

1 ×喫煙がリスクを下げるとするのは誤り。喫煙は肺がんリスクを高め、石綿と重なるとさらに増す。
2 ×無関係でリスク不変とするのは誤り。両者は相乗的にリスクを高める。
3 ○石綿ばく露と喫煙はいずれも肺がんの危険因子であり、両者が重なると肺がんのリスクは相乗的に高まって、それぞれ単独の場合より著しく大きくなることが知られている。
4 ×喫煙が影響しないとするのは誤り。喫煙の有無は石綿による肺がんリスクに大きく影響する。
5 ×肺がん以外だけが増えるとするのは誤り。相乗作用は特に肺がんで顕著である。
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ukamiru 過去問 · 衛生管理者(第一種) · eisei-1-eisei-w3-0018

【衛生管理者(第一種)】石綿ばく露と喫煙の相乗作用の問題と解答・解説|ukamiru 過去問