騒音の評価指標

衛生管理者(第一種)等価騒音レベル」の問題

労働衛生(有害業務に係るもの含む)騒音の評価指標難易度:normal
作業環境における騒音の評価に用いる等価騒音レベルに関する記述として、最も適切なものはどれか。
1等価騒音レベルは測定中の最大の騒音値を示す指標で、平均的な大きさは反映しないとされる。
2等価騒音レベルは測定時間内で最も小さい瞬時値を表し、変動の影響は受けないとされている。
3等価騒音レベルは騒音の周波数のみを表す指標であって、音の大きさのレベルとは全く無関係とされている。
4等価騒音レベルは変動する騒音のエネルギーを時間平均し、一定の騒音に置き換えて表す指標である。
5等価騒音レベルは騒音の高さを示すため、聴力への影響を評価する目的には用いられないとされる。
正解
4等価騒音レベルは変動する騒音のエネルギーを時間平均し、一定の騒音に置き換えて表す指標である。

等価騒音レベルは、時間とともに変動する騒音のエネルギーを測定時間で平均し、同じエネルギーをもつ一定の騒音レベルに置き換えて表したもので、変動騒音への総合的なばく露評価に用いられる。

?選択肢ごとの解説

1 ×最大値を示し平均を反映しないとするのは誤り。等価騒音レベルはエネルギーの時間平均値である。
2 ×最小の瞬時値で変動の影響を受けないとするのは誤り。変動騒音全体のエネルギーを平均化した値である。
3 ×周波数のみを表し大きさと無関係とするのは誤り。等価騒音レベルは音の大きさのレベルを表す。
4 ○等価騒音レベルは、時間とともに変動する騒音のエネルギーを測定時間で平均し、同じエネルギーをもつ一定の騒音レベルに置き換えて表したもので、変動騒音への総合的なばく露評価に用いられる。
5 ×音の高さを示し聴力評価に用いないとするのは誤り。等価騒音レベルは騒音ばく露の評価に用いられる。
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【衛生管理者(第一種)】等価騒音レベルの問題と解答・解説|ukamiru 過去問