ホルムアルデヒドの影響

衛生管理者(第一種)ホルムアルデヒド」の問題

労働衛生(有害業務に係るもの含む)ホルムアルデヒドの影響難易度:normal
ホルムアルデヒドの粘膜刺激性と発がん性について、最も適切なものはどれか。
1ホルムアルデヒドは刺激性が強く、眼や鼻の粘膜への刺激のほか、発がん性も指摘されている。
2ホルムアルデヒドは無臭・無刺激の気体で、ばく露しても自覚症状を生じないとされている。
3ホルムアルデヒドは常温ではほとんど蒸発せず、空気中に気体として存在することはないとされている。
4ホルムアルデヒドの健康影響は造血器のがんに限られ、粘膜への刺激はないと考えられている。
5ホルムアルデヒドは皮膚に触れても感作性はなく、アレルギーを起こすことはないとされる。
正解
1ホルムアルデヒドは刺激性が強く、眼や鼻の粘膜への刺激のほか、発がん性も指摘されている。

ホルムアルデヒドは刺激性の強い気体で、眼や鼻・喉の粘膜を刺激してくしゃみや咳を起こすほか、皮膚感作性をもち、発がん性も指摘されている物質である。

?選択肢ごとの解説

1 ○ホルムアルデヒドは刺激性の強い気体で、眼や鼻・喉の粘膜を刺激してくしゃみや咳を起こすほか、皮膚感作性をもち、発がん性も指摘されている物質である。
2 ×無臭・無刺激で自覚症状がないとするのは誤り。ホルムアルデヒドは刺激臭をもち粘膜を強く刺激する。
3 ×常温で蒸発せず気体で存在しないとするのは誤り。常温で容易に揮発し気体として空気中に存在する。
4 ×造血器がんに限られ粘膜刺激がないとするのは誤り。主に粘膜刺激を起こし、発がん部位も造血器に限らない。
5 ×皮膚感作性がないとするのは誤り。ホルムアルデヒドは皮膚感作性をもちアレルギーを起こしうる。
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ukamiru 過去問 · 衛生管理者(第一種) · eisei-1-eisei-w2-0016

【衛生管理者(第一種)】ホルムアルデヒドの問題と解答・解説|ukamiru 過去問