給気式呼吸用保護具
衛生管理者(第一種)「送気マスク」の問題
送気マスクの構造と適切な使用方法について、衛生上最も適切なものはどれか。
1送気マスクは作業者が背負ったボンベの空気で呼吸する自給式の保護具に分類されている。
2送気マスクは空気中の有害物を吸収缶でろ過する方式で、清浄な空気源を必要としないとされる。
3ホースマスクは電動送風機を用いず、必ず圧縮空気の配管から空気を供給する方式に限られる。
4エアラインマスクは圧縮空気をホースで送り、清浄な空気を供給して呼吸させる方式である。
5送気マスクは酸素欠乏のおそれのある場所では危険なため、使用してはならないとされている。
正解
4.エアラインマスクは圧縮空気をホースで送り、清浄な空気を供給して呼吸させる方式である。
エアラインマスクは清浄な圧縮空気を配管やボンベからホースを通じて面体に送り、作業者に新鮮な空気を供給する送気マスクの一種で、酸素欠乏環境でも使用できる。
?選択肢ごとの解説
1 ×送気マスクを自給式とするのは誤り。送気マスクは離れた空気源からホースで送気する方式で、背負ったボンベで呼吸するのは自給式である。
2 ×吸収缶でろ過し清浄空気源が不要とするのは誤り。送気マスクは清浄な空気源から新鮮空気を供給するろ過式でない保護具である。
3 ×ホースマスクが圧縮空気配管に限られるとするのは誤り。ホースマスクには電動送風機形や自然吸気形があり、配管からとは限らない。
4 ○エアラインマスクは清浄な圧縮空気を配管やボンベからホースを通じて面体に送り、作業者に新鮮な空気を供給する送気マスクの一種で、酸素欠乏環境でも使用できる。
5 ×酸素欠乏で使用不可とするのは誤り。送気マスクは清浄空気を供給するため、酸素欠乏のおそれがある場所でこそ有効である。
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