レーザーによる障害

衛生管理者(第一種)レーザー光線」の問題

労働衛生(有害業務に係るもの含む)レーザーによる障害難易度:normal
レーザー光線による健康障害とその防止に関する記述として、衛生上正しいものはどれか。
1レーザー光線は拡散しやすくエネルギー密度が低いため、眼に障害を起こすことはないとされる。
2レーザー光線は皮膚にのみ作用し、眼の網膜や角膜を損傷することはないとされている。
3レーザー光線は電離放射線の一種であり、被ばくにより造血器障害を起こすとされている。
4レーザー光線は指向性が高くエネルギーが集中するため、眼の網膜等を損傷するおそれがある。
5レーザー光線の防護にはどの波長にも共通の遮光保護具を一つ用意すれば足りるとされている。
正解
4レーザー光線は指向性が高くエネルギーが集中するため、眼の網膜等を損傷するおそれがある。

レーザー光線は指向性が高く、エネルギーが極めて狭い範囲に集中する。そのため眼に入ると網膜や角膜を損傷するおそれがあり、出力(クラス)に応じた遮光保護具や立入管理が必要となる。

?選択肢ごとの解説

1 ×レーザーは拡散せずエネルギー密度が高い。拡散して眼に障害を起こさないとするのは誤り。
2 ×レーザーは眼(網膜・角膜)を損傷する。皮膚のみとするのは誤り。
3 ×レーザーは非電離放射線(光)であり、電離放射線ではない。造血器障害を起こすとするのは誤り。
4 ○レーザー光線は指向性が高く、エネルギーが極めて狭い範囲に集中する。そのため眼に入ると網膜や角膜を損傷するおそれがあり、出力(クラス)に応じた遮光保護具や立入管理が必要となる。
5 ×保護具は波長に応じて選ぶ必要があり、共通の一つで足りるとするのは誤り。
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ukamiru 過去問 · 衛生管理者(第一種) · eisei-1-eisei-w1-0019

【衛生管理者(第一種)】レーザー光線の問題と解答・解説|ukamiru 過去問