有機溶剤

衛生管理者(第一種)有機溶剤中毒」の問題

労働衛生有機溶剤難易度:normal
有機溶剤に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
1有機溶剤の多くは揮発性が高く脂溶性をもち、呼吸器のほか皮膚からも吸収される。
2有機溶剤は水に非常によく溶け、脂肪や油にはまったく溶けない性質を共通してもつとされる。
3有機溶剤の蒸気は一般に空気より軽く、作業場の上方に滞留しやすい。
4有機溶剤による健康影響は急性のみで、慢性影響が生じることはない。
5有機溶剤は皮膚からは吸収されず、経気道ばく露のみが問題となる。
正解
1有機溶剤の多くは揮発性が高く脂溶性をもち、呼吸器のほか皮膚からも吸収される。

有機溶剤は揮発性・脂溶性が高く、吸入と経皮の両方で吸収され中枢神経等に作用する。

?選択肢ごとの解説

1 ○有機溶剤は揮発性・脂溶性が高く、吸入と経皮の両方で吸収され中枢神経等に作用する。
2 ×多くは脂溶性が高く、脂肪組織や神経系に影響しやすい。
3 ×多くの有機溶剤蒸気は空気より重く、低所に滞留しやすい。
4 ×急性の中枢抑制に加え、慢性影響(肝・腎・造血器等)も生じうる。
5 ×経皮吸収もあり、皮膚からのばく露も問題となる。
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ukamiru 過去問 · 衛生管理者(第一種) · eisei-1-eisei-0016

【衛生管理者(第一種)】有機溶剤中毒の問題と解答・解説|ukamiru 過去問